名称
フィージビリティスタディ型共同研究プロジェクト (平成26~27年度)
「均衡性を考慮した大規模日本語会話コーパス構築に向けた基盤整備」
概要
本研究の目的は、将来的に大規模日本語会話コーパスを構築することを視野に、その基盤整備として、以下の3つを策定することです。
- 均衡性を考慮した会話コーパスの設計
- 種々の日常会話を収録するための方法論
- 日常会話を適切・効率的に転記するための方法論
コーパス構築に欠かすことのできない上記3点を具体的に検討・策定することで、将来的な大規模日本語会話コーパス構築のための道筋をつけます。
メンバー
プロジェクトリーダー
- 小磯 花絵(国立国語研究所)
共同研究者
- 伝 康晴 (千葉大学文学部)
- 菊池 英明(早稲田大学人間科学学術院)
- 坊農 真弓(国立情報学研究所)
- 横森 大輔(九州大学言語文化研究院)
- 遠藤 智子(日本学術振興会/筑波大学人文社会系)
- 相澤 正夫(国立国語研究所)
- 石本 祐一(国立国語研究所)
研究協力者
- 徳永 弘子 (東京電機大学情報環境学部)
- 土屋 智行 (九州大学言語文化研究院)
- 坂井田 瑠衣 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科)
メンバー限定資料
内部資料はこちらからアクセスして下さい。閲覧にはパスワードが必要です。